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原油情報

原油情報 2018年3月27日〜4月2日

 

原油情報 2018年4月2日

週末30日の原油相場はグッドフライデーに伴う祝日のため休場。

(提供元:CREEX

原油情報 2018年3月30日

29日の原油相場は反発。米株式市場が反発したことで、投資家心理の改善から買いが先行した。また、米国のリグ稼働数が減少したことから、需給緩和への警戒感が和らいだことも買いにつながった。

この日発表された米経済指標の内容が強弱まちまちのなか、直近に下落していたハイテク株を中心に米株式市場は持ち直した。グッドフライデーに伴う連休を控え、値ごろ感が出ていたことからポジション調整絡みで買い戻された格好。株価上昇を受け、投資家心理の改善からリスク資産の一角とされる原油にも買いが入った。

午後に入り、米石油サービス大手ベーカー・ヒューズが公表した統計で、リグ稼働数が3週ぶりに減少に転じたことが明らかとなった。これを受け、ここ最近増え続けている米国の原油生産量に関して、増加ペースが鈍化するとの見方が広がり、これが買いにつながった。なお、主要シェールオイル生産地域別にみると、ユティカ盆地が7基減と全体を押し下げた。同盆地はシェールオイル生産地域としてはややマイノリティ。主要産地であるパーミアン盆地のリグ稼働数が4週ぶりに減少した点には注意が必要である。

これらを背景に期近中心に上昇、WTI期近5月限は一時65.26ドルまで上昇する場面もあった。この週に入り、小幅ながらも値を下げ続けていたこともあり、連休前の持ち高調整からも買いが入ったとみられる。

(提供元:CREEX

原油情報 2018年3月29日

28日の原油相場は続落。米国の原油在庫が増加したことが重石となり売り優勢の展開となった。

前日引け後に米石油協会(API)が発表した統計ほどのサプライズはなかったが、米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間石油統計でも原油在庫は増加したため、米国の原油需給の緩みを警戒した売り物に押された。WTIの受渡拠点であるオクラホマ州クッシングの原油在庫が積み上がったことも重石となった。原油生産量が着実に増加しており、先行きの供給増加見通しがより確実性を増していることも圧迫要因に。

また、石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国が、条件次第では6月の総会で減産幅削減を検討する可能性があるとの報も上値を抑えた。サウジアラビアが年末の協調減産終了時期に関して先送りを画策しており、ロシアを中心とする非加盟国との長期的協力関係を模索していると伝えられているが、関係者筋によると需給がタイト化した場合には次回総会で減産幅削減を検討する見通しとロイターが伝えた。不透明な状況だが、この報にも市場は売りで反応した。なお、OPEC加盟国・非加盟国による共同閣僚監視委員会(JMMC)は4月20日に開催予定。

このほか、ドルが対ユーロで上昇したことや米株式市場が軟化したこと、テクニカル面の弱さからも売りが出た。直近、66ドル台へと値を上げる場面もあったが、年初来高値66.66ドルを上抜けず打たれたこともあり、目先の天井確認との見方から売りが出やすかったことも影響した。

(提供元:CREEX

原油情報 2018年3月28日

27日の原油相場は期近安期先高。週間石油統計を控え、持ち高調整絡みの動きから利益確定の売りが先行した。ドル高や株安も圧迫要因。ただし、中東の地政学的リスクを警戒した動きから下値は限られた。

米国の在庫発表を控え、ポジション整理中心の動きとなった。原油在庫の事前予想は、減少予想もあれば増加予想もあり見方はまちまち。前週は予想に反して原油在庫が減少し市場は買い反応したが、在庫増となれば前週の反動から売り圧力が増すことが想定されるだけに、在庫統計の内容を見極めたいとして様子見気分が強まり、直近の上昇に対する反動から買い持ちを解消する動きが優勢に。また、WTIの受渡拠点であるオクラホマ州クッシングの原油在庫が増加したとの予想も売りを促した。このほかドルが対ユーロで上昇、米株式市場が急反落したこともあり、リスク選好ムードの後退から原油買いを回避する動きも上値を抑える要因となった。

ただし、サウジアラビアとイランの対立が懸念されるなか、米国がイランへの制裁を再開するとの見方も広がっており、原油供給への影響を懸念する向きが下値を支えた。また、サウジアラビアおよびロシアが繰り返し協調減産継続を主張していることも支援材料。これらを背景に下値からは戻して取引を終えた。

通常取引終了後、米石油協会(API)が発表した週間石油統計で、原油在庫は前週比532.1万バレル増と大幅な増加となった。クッシングの在庫も同165.5万バレル増と増加。これを受けて時間外取引は売りが先行、64ドル台後半へと値位置を切り下げている。

(提供元:CREEX

原油情報 2018年3月27日

週明け26日の原油相場は反落。約2ヶ月半ぶりの高値を付けた後ということもあり、利益確定の売りに押される展開となった。ただし、サウジアラビアとイランの対立に伴う中東の供給不安が下支えとなり、下値は堅かった。

時間外取引でWTI期近5月限は一時66.55ドルまで上昇、年初来高値66.66ドル目前まで値を上げた。同水準を上抜けなかったことで買いが一服すると、その後は前週の上昇に対する反動から目先の利益を確定する動きに押された。前週末にリグ稼働数の増加が示されたことや、今週の在庫統計で米国の原油在庫が増加するとの予想も圧迫要因となり、持ち高調整絡みの動きから手仕舞い売りが先行、65.08ドルまで軟化した。

しかし、軟調地合いは続かず。中東情勢の悪化を危惧した買いが下値を支えた。また、石油輸出国機構(OPEC)主導による協調減産継続観測も引き続き買い材料視されている。さらに米中貿易戦争を巡る懸念が後退し米株式市場が反発したこともあり、リスク回避ムードが後退したことも支援材料となった。これらを背景に底堅さが示され、安値からは値を戻して取引を終えた。

(提供元:CREEX

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